十月三日、Chippenham、小さな美しい村、Castle Combe
朝、九時過ぎに起床。確か前日の夜、僕と中国人とチェコ人の三人で話をして、Cotswold(コッツウォルズ)のCastle Combe(カッスルクーム)へ行くという話になっていたのだ。元々の予定では一人で行く予定だったのだが、僕が「綺麗らしいよ、知らないけど」等と適当に話をしていたら、一緒に行く事になった。
朝食を採り、十一時頃Chippenham(チッペンハム)へと向かう。バースからカッスルクームまでのバスは出ていないので、一度電車チッペンハムまで向かい、其処からバスを使う形だ。バースからチッペンハムまでは、往復で£4程度だった様に想う。
無事チッペンハムに着き、バスを待つ。が、何時になっても来ない。予定の時刻を一時間弱過ぎても現れない。仕方が無いので、街中にある大きなバス停まで向かうことに。
後で気付いた事なのだが、恐らくバスは自分達の目の前を通過していたのだ。だが、停まってくれなかった。と云うのも、基本的にこっちのバスは停めないと停まってくれないからだ。バス停近くでタクシーを止めるようにして手をあげている人を好く見かけるのは、其の所為だ。
Bear Hotel。何だかこの地域でこのベアー・ホテルと云う名のホテルを山の様に見たのだが、単に好く使われる名前なのか、其れとも何かあるのだろうか。
バスが来る時間まで一時間程有ったので、町をぶらぶらと歩く。地域の小さな歴史博物館もあったので、立ち寄って見たり、パン屋で昼食を購入したり。
十四時頃、やっとの事でバスに乗り込み、Castle Combeへ向かう。バスで二十分程の場所に在る。
村の教会。
小さい教会も好いもんだ。
本物の草花が飾られている。
花は好いね。
小さい、可愛らしい村。
そう云えばこの日は今一な天気だった。一瞬だけ晴れて、後は小雨か曇り。村に居た時は幸い少し晴れ模様だった。
可愛らしい野鳥が水を飲んでいた。
村で結婚式用の写真を撮っているカップルに遭遇。若しかして、教会に花が多かったのは其の所為か?この村の人らしく「一緒に写真撮ってよ!」と云われたので、観光客代表としてモデルになりました。まぁ、観光客が大量に来る(特に日本人は団体で訪れるらしい、帰る時に大量の日本人観光客を見た。ツアーのおばさんたち。)この村らしいと言えば、この村らしいと云える。
村の上手に在るミュージアム。閉まってた。
なんだろ、これ。
ここはもう村の外れ、大通りを越えた先になる。村自体は本当に小さく、橋から端まで歩くのには五分と掛からない。
ぽつねん。
農家の裏口。
粗方見終ったので、バスを待つ事に。割と時間をかけて見たとしても、一時間で全て見れてしまう程の小さい村だ。独りで来ていて、尚且つ晴れていればスケッチでも取っていたかも知れない。が、後で知った事なのだが、どうも日本から来ているツアーの中で「お絵かきツアー」なる物が在るらしい。其の事を考えると、スケッチ等取らなくて好かった、と想ってしまう。ツアーでお絵かきって…。其の光景を思い描くと、寒気しかしない。
そしてChippenhamへと戻って来る。村を訪れた後だと、Chippenhamでさえ大きな街に見える。まぁ、今で云う所の大きな街、と云うのが大き過ぎるのかも知れないが。
また電車に乗ってBathへと戻る。写真は線路の無いプラットフォーム。因みに、此処が一番線です。
ホステルに戻り、夕飯を食べ、その後はラウンジでだらだらしていた。夜には映画”The Big Fish”を観る。世界観が好みの映画だ。
就寝時刻は不明。適当に寝た。